火曜日。
昼間の萬次郎に引き続き、晩もはまんどへ。
はまんどというか、はまんどが夜営業を最近始めたその名も「はまんど倶楽部」へ。
ビミョーなネーミングだ。
夜は、サッカーチームメイトであり、麺友のノリが同行。というか無理矢理誘ったらついてきてくれた。
昼営業時みたいに夜も混んでるのかな～と思ってたけど、なんと客は先客が一人居るだけ。その先客もすぐ帰ってたし、後から客来ないし、ほぼ貸切状態だった。
夜のラーメンはA（醤油）、B（魚介豚骨）、C（つけ麺）の3種類。
いつもならつけ麺に行くけど、さすがに昼夜のつけ麺ダブルヘッダーはキツいんで、Bにする。ノリはBと迷った挙句、Aを注文。
夜の厨房は盛の大将一人だけ。
そのせいか、出てくるのに結構ヒマがかかってた。
で、いい匂いとともにラーメン登場。写真上がB、下がA。
BもAも（ノリのを味見させてもらった）、はまんど独特の味の延長線上にあるものの、昼のラーメンより、なんというか後味がスッキリしてる。結構昼のラーメンは後味のエグさが感じられる時があるけど、夜のはほとんど感じなかった。こんだけしっかりした味付けなのに、鋭い切れ味。う～む、正直昼のより美味い。
トッピングのチャーシューは、肉のようなハムのような…アブラミが少なくてあっさりしてて、スープが滲みこんでコレも良い。
ソレとウズラ玉子。外見はおつまみウズラの燻製みたいだけど、すっごく味が濃厚。
すっごく甘い。甘すぎる。濃いい甘味。コレは賛否両論だろうな。
とはいえ、すごい完成度。
というかオレ、はまんどのラーメン昔キライだったんだけどなぁ。特に11号線に店出してた時のラーメン。あん時の完成度の低さというかスープのクサさといったら…。
でも今は素直に美味いと思います。
うどん文化の中で特異なポジションを確立してる。というかどんどん進化していってる。
◆今日の麺他
Bラーメン
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